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京あらいのこだわり

和服(着物)のクリーニングは、京あらいの成中クリーニングへ

京あらい(技法)とは?

有機溶剤・界面活性剤・天然洗剤を用い、衣類の汚れ、シミの部分を、超音波洗浄機、シルクガン洗浄機にて汚れを除去します。

加工剤・オゾン気泡を投入し、脱臭します。

濯ぎは単品袋に入れて行い、脱液後、自然乾燥しますので、衣類・素材にダメージを与えません。

仕上げは、それぞれの仕上げ専用機にて、衣類の特性を損なうことなく仕上げます。

このクリーニング技法が当社独特の【京あらい】です。

高価な着物はプロの技術でクリーニング 和服洗い(京洗い)

和服(着物)のクリーニングには特殊な技術が必要で、古くから行われてきたのは「洗い張り」という方法。

これは、和服をいったんほどいてから洗って糊づけをし、板張りや伸子張りという方法でシワを延ばして、最後に仕立て直すというもので、日数や費用がかさむ手の込んだ洗い方でした。

このため、最近では丸洗いをするクリーニング店も増えています。

また、当店では「洗い張り」と「丸洗い」のそれぞれの長所を生かし、欠点を取り除いた「京洗い」という技術を提供するなど、和服のクリーニングには細心の注意とプロの技が生かされています。

一般的に和服は毎日着用するものではありませんから、着用後、風通しのいい場所で虫干しをしておけば毎回クリーニングに出す必要はありません。

シミを付けてしまった場合は自分で処理をせず、和服専門のクリーニング店に相談しましょう。